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車中泊でアウトドアを!

コロナ禍でさらに加速しているアウトドアブーム。それに加えリモートワークも普及し、働き方の見直しがさらに行われている昨今では、オンとオフの切り替えや、仕事と趣味の生産性向上の仕方にも焦点が当たっています。そこで注目を浴びているのが「車中泊」です。現代では会社や家などに限らず、場所を問わず働くことができるようになっており、車で移動しながら寝泊まりし、仕事や遊びまでを網羅しながら生活をおこなう「VANLIFE(バンライフ)」が流行の兆しを見せています。アウトドアブームを追い風にし、さまざまな車中泊ツールやガジェットが各社からリリースされており、盛り上がりを見せている車中泊。もちろん趣味のひとつとしても魅力で溢れる選択肢です。ぜひあなたも一度トライしてみてはいかがでしょうか。

 

車中泊は場所選びが肝心

「道の駅」「パーキングエリア」で車中泊できる?

「道の駅」や「パーキングエリア」は公共施設であるため、原則車中泊は禁止されています。しかし、一時的な仮眠であれば容認されている施設もあります。知らず知らずのうちにルール違反を冒していたということにならないように、施設のルールの確認をしましょう。

 

トイレの近く

トイレが装備されているキャンピングカーであれば心配の必要はありませんが、大半の車はトイレがありません。そのため、車中泊する予定の場所の近くにトイレがあるかを確認しておくのがベターでしょう。夜間にトイレに行きたくなったけれど、近くにない、または遠いというのはかなり不便ですし、ストレスが溜まるものです。

 

明るすぎず暗すぎない場所

就寝中、辺りが明るいとなかなか寝つけず、寝不足になってしまうでしょう。しかし、周辺が真っ暗な場所での車中泊も、防犯上の危険があるため考えものです。「明るすぎず、暗すぎない」ほどの、適度な明るさの場所をチョイスしてみましょう。

 

水平な場所

傾斜がある坂道などでの車中泊は避けましょう。頭が下がった状態で寝てしまうと気持ち悪くなったり、そもそも寝付けなかったりして、身体によくありません。どうしてもそういった場所で車中泊をおこなう必要がある場合は、「レベラー(カースロープ)」などの、傾斜のある場所でクルマを水平にするアイテムを使用しましょう。

 

カーテン、シェードで快適に

車中泊時、車の停車場所によっては街灯や、他の車のヘッドライトの明かりの影響を受けてしまう場合があります。特に車のヘッドライトの明かりは強力で、眠りについていたにも関わらず一瞬にして起こされてしまう場合も。車にカーテンやシェードを取り付けておくことで、外部からの明かりの影響を抑えることができますし、車内を見えないようにすることもできるため、プライバシー性確保にもひと役買ってくれます。防犯にも効果的ですね。

 

長時間のアイドリングばNG

エンジンを長時間かけっぱなしにすることは騒音となり、周囲とのトラブルにもつながります。加えて排ガスは環境汚染にもつながりますので、アイドリングはなるべく控えましょう。エアコンを稼働させたまま長時間就寝してしまうと、車内に排気ガスが充満し、一酸化炭素中毒を引き起こすケースもあります。人命にも関わってくるため、気をつけましょう。

 

車中泊初心者はオートキャンプ場、RVパークがおすすめ!

車中泊初心者の方におすすめなのが、オートキャンプ場やRVパークの利用です。車中泊を快適にするためのインフラが整っており、これらの施設の多くはトイレやシャワーを完備し、なかには風呂や温泉、コインランドリーを併設しているところもあります。施設によっては自由に使える電源設備や、Wi-Fiの利用ができる場所もあります。

 

車中泊の快眠おすすめアイテム

マットレス

就寝時の快適性に寄与してくれるのがマットレスの存在です。身体への負担を軽減させてくれるので、マットレスの有無によって翌日の身体の調子が変わるといっても過言ではないでしょう。サイズ感や価格、使用されている素材や、洗濯の可否なども製品によってさまざま。ぜひ自分に合ったものを探してみましょう。

 

人によっては軽視してしまいがちなのが、枕の有無です。枕は睡眠の質を左右する重要アイテム。自宅で使用している枕を持っていく訳にもいかないと思いますので、ぜひ携帯性に富んだアウトドア用枕をチョイスしてみましょう。枕であればなんでもいいという訳ではなく、高さが合わないと肩こりなどの不調の原因にもなりますので、そこは要注意です。こちらも価格帯や素材などさまざまなので、吟味してみてくださいね。

 

扇風機

寝苦しい熱帯夜の救世主となるのが、扇風機です。おすすめはUSB充電式のもの。クリップ式であらゆる場所に固定できたり、首振り機能があれば尚良いでしょう。

 

電気毛布

電気毛布は意外と消費電力が少ないうえに、導入コストも比較的安く、利便性の高いアイテムです。電気毛布を身体の下に敷いたり、寝袋の中に入れたり、いろいろな使い方ができます。持続的に暖かさを維持することができ、保温性もあるため、かなり費用対効果の高いアイテムであるといえるでしょう。

 

耳栓

車中泊をする場所にもよりますが、いつも静かな場所であるとは限りません。アイドリングをしている車の騒音や、周囲の車のドアの開閉音で眠れない時だってあります。そんなときに役立つのが耳栓です。完全に音をシャットダウンできる訳ではありませんが、一定の遮音性はもちろん期待できます。所持していて損はないアイテムです。

 

アイマスク

周囲の車のヘッドライトや、街灯の明かりなどは意外と気になるもの。せっかく眠りについていたのに、起こされてしまうということもあるでしょう。そういった場合に備えて、光を気にせず眠れるアイマスクを携帯しておきましょう。きっと安眠できるはずです。

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まとめ

車中泊は、さまざまな外的要因にその快適性が左右されてしまいます。しかし、一見些細なものにも見える前出のアイテムたちを導入しておくことによって、車中泊ライフの質をぐっと向上させることができます。不便さを楽しむのもアウトドアの魅力とよくいいますが、体調を崩してしまっては元も子もありません。ぜひともしっかり準備を行なって、旅に出てくださいね。

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