Re:Fit(レフィット)

冬の運転、というと、北海道や東北地方など雪が降り積もる地域で生活している人でないとなかなか想像がつかないのではないでしょうか。
雨が降るとか、ちょっと雪が降るとかではなく、毎日道路が雪で埋まり、道路が見えてくると春を感じる…なんて感覚は雪国経験者でないと想像もつかないかもしれません。

そのため、雪道での運転に慣れていない方が初めて雪道を運転するととても危険なんです。
ですので、全くの未経験者の方が突然真冬の積雪エリアに来て運転をするのは基本的におすすめできません。
今回は、もし季節外れの雪が突然降ってしまったら、とか雪道での運転に慣れている方がはじめてキャンピングカーなどで車中泊をする際に注意をした方が良いポイントなどをまとめています。

冬場にキャンピングカーレンタルなどをして車中泊をする方、しっかり事前に雪対策をして万全の準備をしておきましょう!

 

雪の日のキャンピングカー旅行:気を付けておきたいポイント

雪道を運転する際の注意ポイント

目的地までの所有時間は2倍で考えよう

普通車で雪道を運転したことがある人なら容易に想像がつくかもしれませんが、雪道の運転はかなり時間がかかります。
スピードを出すと道路が凍結している場合にスリップの危険性がありますし、雪道独特の轍ができていると真っすぐな道もなかなか早くは運転できません。

特に、キャンピングカーの運転となると、夏でもスピードを出し過ぎると危険なため、さらにゆっくりと安全運転を心掛ける必要があります。
そのため、どこに行くにしてもGoogle Mapなどで出てくる時間よりも2倍かかってもOKという気持ちで運転を心がけましょう。
焦りは禁物です。

夜は運転は避けよう

冬の運転は昼間でも危ないですが、夜になるとさらに危険です。
特に吹雪いているときなどはホワイトアウトと言ってまさに一寸先は闇状態になることもしばしば。
到底運転できる状況ではなくなります。

そんな中で運転をしてしまうと、道路の途中で止まらざるを得なくなったり、車が埋まってしまっても誰にも助けてもらえない状況になりかねません。
そのため、基本的に冬の夜間の運転はしない前提で移動をするよう心がけ、明るい時間にその日の宿泊場所を決めていくようにしましょう。

車中泊をする際の注意ポイント

一酸化炭素中毒にならないようにしよう

雪が降る中で車中泊をする場合、気を付けないことの筆頭は、一酸化炭素中毒にならないことです。
説明をせずともおそらくご存知の方が多いかと思いますが、雪が降る中、エンジンをかけたまま車中泊をしようとすると、マフラーが雪で埋まった場合に排気ガスが逆流し、車内に一酸化炭素が充満してしまいます。そうなると最悪の場合命の危険になるので、絶対にやってはいけないわけです。

でも暖房をつけていないと寒くて耐えられないのでは…とおもうかもしれませんが、まさにその通りです。
無理ではないのですが暖房なしで雪が降る所で車中泊するのは基本的に難しいですし、つらいのでやめておいた方が良いかと思います(笑)
時々エンジンをかけて暖房をつけて、また切って・・・ということをする必要がありますが、緊急時を除いてそんな環境に自ら身を置く必要はありませんね。

そんな時に役立つのが、キャンピングカーならではの暖房器具ともいえる、FFヒーターです。

北海道_キャンピングカーレンタル_ノマド

FFヒーターはエンジンをかけなくても電源がつけられる暖房器具で、一晩中つけっぱなしでも消費する燃費がとても少ないのが特徴。
キャンピングカーの全てについているわけではないのですが、キャンピングカーをレンタルする場合などは、このFFヒーターがついている車種を選ぶことをおすすめします。

夜のトイレはスリップ注意

冬に車中泊をする場合、車にトイレがついていれば別ですが、トイレがついていないキャンピングカーを利用している場合は外に出る必要があります。
そんな時、気を抜いて歩いていると、暗くて見えづらいけれど実は地面が凍っていた、なんて時に転んでしまう危険があります。
トイレに行くために歩いて転んでけがをしてしまっては旅行も台無しです。
暗いところを歩く際は気を抜かないだけではなく、早めにトイレに行くようにもしておきましょう。

寒さは窓から!窓をふさごう

運転中ではなく、車中泊をするとき限定ではありますが、外気の寒い空気が社内に入ってくることを防ぐ際、最大のポイントは窓をふさぐことです。
自宅でカーテンを付けていないと、夜に気温がぐっと下がるのと同じで、車中泊時は窓を閉めていても、四方がガラスで覆われているためそこから冷たい空気が入ってきます。

そんなときに役に立つのか、車中泊用のシェードなど、車の窓全体を覆えるアイテム。
窓のサイズにぴったり合っていればベストですが、合っていなくとも例えば多めにブランケットを持っていったり、レジャーシートを活用することもおすすめ。
これだけでぐっと車内温度が高く保てるので、ぜひ実践してみてください。

 

雪の日のキャンピングカー旅行:持っていると便利なアイテム

雪が降る日に必要なグッズといえば、やはり寒さ対策ができるアイテム。
いくつかご紹介しますので、ぜひ旅行前の持ち物チェックの参考にされてください。

電気毛布

前述のFFヒーターがればばっちり、というわけではないのが、冬のキャンピングカー旅行。
キャンピングカーとなると車内空間も広いので、温まるのに少し時間がかかったり、日によってはそれでも寒いこともあるはずです。
また、日中でもあると便利なのがこの電気毛布。
キャンピングカーは車内に電源がその合わっていることが多いので、予め使えるかどうかをレンタカー業者さんに確認してみるのもいいかもしれません。

LEDランタン

冬の車中泊だけではなく、キャンピングカーなどで車内宿泊をする際に役に立つのがLEDランタン。
車にはライトがついていますが、付けっぱなしにするとバッテリーが上がるため、夜間もつけっぱなしはできません。

そんな時、LEDランタンがあれば照明の心配はご無用。
夜間にトイレに行くときなど、外に持っていく機会もあるかと思うので、持ち運びしやすいタイプのランタンを選ぶことをおすすめします。

電気ポッド

快適な車中泊にしたいとき、あると便利なのが電気ポッドです。
キャンピングカーにキッチンがついていれば普通のやかんでもいいかもしれませんが、ついていない場合は電源さえあれば利用できる電気ポットが役に立ちます。
寒い時こそ、温かいコーヒーやココア、スープなどがさっと飲めると便利ですね。

カイロ

スキーやスノーボードに行くとき以外なかなか利用することは少ないかもしれませんが、あると非常に便利なのがカイロです。
手足が温かいかどうか、はかなり体感温度に差が出るだけでなく、快適さに圧倒的な差が出るんです。
もちろん電気毛布やヒーターも必要ですが、寝るときや休憩時などに手足を温めてくれるカイロを準備しておくと、さらに快適さはアップすること間違いなしです。

雪かきグッズ

雪が降る地域での車中泊をすると、朝起きたら車に雪が積もっていた、ということもしばしば。
そんな時に手で雪を落とすのか、雪かき用スコップなどで雪を落とすのかは大違い。
雪かきスコップを車内に置いておくとスペースを取ってしまいがちですが、折りたたみできるスコップなどもあるので、ぜひ探してみては?

まとめ

以上、雪が降る中でキャンピングカー旅行にむけた雪対策をまとめました。
雪が降る中キャンピングカーを走らせる人はなかなかの強者が多いかもしれませんが、それでも油断は禁物です。
しっかりと対策をして、安全にキャンピングカー旅行をしてください。

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